ヒコロヒーさんの歌舞伎町の店とは?「Wine おぅ.ばん」。行きつけワインバーを買った理由と風俗の無料案内所も解説 イラスト(深夜のダイアン)

状況説明イラスト
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ヒコロヒーさんの歌舞伎町の店とは?ワインバーを買った理由と、歌舞伎町で見かける「無料案内所」もあわせて解説る イラスト(深夜のダイアン)

ヒコロヒーさんが歌舞伎町で「店を買った」ことが話題になった

ヒコロヒーさんの歌舞伎町の店の話は、ただの芸能人の副業話ではありません。
各メディアや本人発信を見ると、もともと通っていたお気に入りのワインバーが売りに出されそうになり、その流れで店ごと買い取ったという経緯だったようです。TOKYO FMの番組レポートでも、ヒコロヒーさんが「歌舞伎町にあった、お気に入りのワインバー」を、ほぼノーリフォームのまま買ったと紹介されています。

さらにQeticの記事でも、ヒコロヒーさんは「閉店してしまう行きつけのワインバーを“お店ごと買い取った”」ことで知られていると書かれており、単なる思いつきではなく、通っていた場所への愛着が大きなきっかけだったことがうかがえます。

場所は新宿区歌舞伎町1-14-6の「東京21ビル 9階」にあり、店名は「Wine おぅ.ばん」です

テレビ朝日「深夜のダイアン」内のイラストです。歌舞伎町ということもあり、風俗の無料案内所でも入っている店の上にあるんじゃないのかという話の状況説明イラスト用にご依頼いただきました。

お店を表す店内のふきだし、下でハッピを着ている風俗の案内所の兄ちゃんたちなど別レイヤーになっております。

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歌舞伎町の店は、どういう形で進んでいるのか

この店の動きは、かなりオープンに発信されています。
松竹芸能の公式告知では、2025年にヒコロヒーさんのYouTube「歌舞伎町の女チャンネル」が始動し、歌舞伎町で店を開くまでのドキュメンタリーとして展開されていると案内されています。しかも途中でスタッフや料理人の募集まで行っており、単なる話題づくりではなく、現実に店づくりを進めていることが分かります。

YouTube側でも「ヒコロヒーが“あるキッカケ”から歌舞伎町で店を開くことに」と説明されていて、入金・契約、店長候補の選定、オープン準備などの流れが継続的に公開されています。

つまり現時点で言えるのは、ヒコロヒーさんは歌舞伎町のワインバーを買い取り、店づくり・運営に関わっているということです。店名や営業形態の細部は変化する可能性があるので断定しすぎないほうが安全ですが、「歌舞伎町でヒコロヒーが店を持った」という話そのものは、かなり事実ベースで追える段階にあります。

なぜ歌舞伎町だったのか

ここがこの話の面白いところです。
「歌舞伎町で店」と聞くと、派手な繁華街に有名人が乗り込んだようなイメージを持つかもしれませんが、実際はもっと個人的な動機が強いようです。

BRUTUSの連載では、ヒコロヒーさんがそのワインバーの店主や空間に強く惹かれ、「私はこのおっちゃんとこの店が好きだ」と感じたことが書かれています。つまり歌舞伎町だから買ったというより、歌舞伎町にあった“好きな店”を手放したくなかったという順番に近いのだと思います。

この感じはヒコロヒーさんらしいです。
大きな夢を語るというより、自分が通っていた場所、自分が落ち着けた店を、そのまま失いたくなかった。歌舞伎町という街の強さに惹かれた面もあるでしょうが、それ以上に、店と人への執着が先にあったという見方のほうがしっくりきます。


ヒコロヒーの店の話が気になる理由

この話が注目されるのは、芸人がバーをやるから、というだけではありません。
歌舞伎町という街は、それ自体がひとつの物語装置みたいな場所です。昼と夜で顔が違い、飲食店もエンタメも雑居ビルも入り混じる。そこでヒコロヒーさんのような人が店を持つとなると、どうしても「どんな空気の店になるのか」が気になります。

しかも彼女は、単に名前を貸すのではなく、店を買った経緯や収支やスタッフ探しまで表に出しています。そこがこの話を面白くしています。芸能人の“オシャレな店オープン”ではなく、歌舞伎町で本当に店をやる現実が見えてくるからです。

歌舞伎町で見かける「無料案内所」とは何か

ここで、歌舞伎町を歩くと目に入る「無料案内所」についても触れておきます。
無料案内所とは、利用者から料金を取らずに、夜の店や飲食店などを紹介する施設のことです。一般向けの解説記事では、希望する予算や雰囲気を聞いて、キャバクラ、バー、スナック、場合によっては風俗店などを紹介する“仲介窓口”として説明されています。

名前だけ見ると「本当に無料なのか」と思う人も多いですが、基本的には利用者ではなく、紹介先の店側から広告料や紹介料を受け取る仕組みです。つまり、案内所は“店の情報を持っている仲介業”として成り立っているわけです。


風俗の「無料案内所」は合法なのか

東京都内では、風俗案内を業として行う施設を設ける場合、東京都公安委員会への届出が必要です。警視庁の案内でも、風俗案内を行う事業所は、開始日の10日前までに事業所ごとに届け出なければならないと明記されています。

つまり、無料案内所という仕組み自体が即違法というわけではありません。
ただし、適法に届出をして営業しているか、どの範囲の業種を扱っているか、客引き行為などをどうしているかは別問題です。警察庁の資料には、性風俗店の無料案内所を経営する人物が、従業員に客引きを常習的にさせていた事例も掲載されています。制度として存在していても、周辺ではグレーな運用や違反事例が起こりうる、ということです。

歌舞伎町の無料案内所を見るときの注意点

歌舞伎町で無料案内所を見かけると、「初心者向けの便利な窓口」に見えることがあります。
実際、料金相場や空いている店の情報をまとめて聞けるという点では便利さもあります。ですが、利用者側は“無料だから完全に中立”とは限らないことを知っておいたほうがいいです。案内所は契約している店や紹介料が入る店を優先しやすいため、街にあるすべての選択肢をフラットに比較してくれるわけではありません。

このあたりは、歌舞伎町を歩くうえでの基本的な構えとして覚えておくと安心です。

ただの提携している店へと案内するだけです。

ヒコロヒーさんの店の話と、歌舞伎町の街のリアル

ヒコロヒーさんの店の話と、歌舞伎町の無料案内所の話は、一見すると別です。
でも実際には、どちらも歌舞伎町という街のリアルに触れています。

ひとつは、好きな店を買って自分でやってみようとする側の話。
もうひとつは、夜の店を仲介する案内所が街の風景として普通に存在している話。
歌舞伎町はこういうものが同時に並んでいる街です。おしゃれなバーもあるし、雑多な飲み屋もあるし、案内所もある。ヒコロヒーさんの話が面白いのは、そのど真ん中に自分から入っていっている感じがあるからです。

まとめ

ヒコロヒーさんの歌舞伎町の店は、もともと通っていたお気に入りのワインバーを買い取ったことから始まった話でした。そしてその後は、YouTubeや各種メディアを通じて、店づくりや運営の過程が公開されています。芸能人の副業というより、歌舞伎町の一軒の店と、その空気を引き継ごうとする話として見ると面白いです。

一方で、歌舞伎町を語るなら、無料案内所の存在も避けて通れません。
無料案内所は利用者にとっては無料でも、店側からの広告料や紹介料で動く仲介の仕組みで、東京都内では届出も必要です。便利な面はありますが、中立性や運用の実態には注意が必要です。

つまり、ヒコロヒーさんの店の話は、ただ「歌舞伎町に芸人の店ができた」という話ではありません。
歌舞伎町という街が持つ、居場所の濃さ、商売の生々しさ、夜の情報の流れまで含めて見えてくるところが面白いのです。


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